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空間デザイン

M O R G A N ' S

床面積 54.3㎡(バルコニー 7.8㎡)
所在地 東京都中央区晴海
完成年月 2016年06月
業務範囲 インテリアデザイン・トータルコーディネート
クライアント 小さなコーポレーション.
デザイナー 仲野 俊生
撮影 佐々木 健

東京、晴海。

東京湾、隅田川の大規模工事により昭和初期に誕生したこの土地は、

晴海という地名が与えられるまでは「月島4号地」と呼ばれていたそうな。

いつまでも真新しいような印象がありますが、建物自体の歴史はけっこう古かったりもします。

今回のおシゴトは、ここ晴海に昭和58年に建てられたマンション「ソフトタウン晴海」の一室の

フルリノベーション。

分譲マンションとして、リグナがデザインした空間にリグナの家具をお付けして絶賛販売中です。

モノトーンのインテリアとオーク材を使った家具を組み合わせ、

ポイントに真鍮のハンドルや照明器具、チェッカーガラスを取り入れてレトロ感も。

天井照明は白で統一し、ノルディックモダンな空間に仕上がっています。

オーク材の美しさとそのカッコよさをどうぞご堪能下さいませ。

>> life is better

in OAK

白い陽の光が浮かび上がらせるモノトーンの陰影、そして木の表情。

その明るい色味からか、優しいイメージを覚えがちなオーク材。

しかしそこに秘めたるワイルドさを前に、私はこれまで抱いていたイメージを変えざるをえません。

オークこそ、モノトーンな空間へのベストアンサーなのではないかと。

>> accent color on dining

BLACK POINT

フローリングから立ち上がるようなダイニングテーブル。

意図された一体感の中に奥行きを与える黒。

テーブルウェアにもさりげなく差し込まれたゴールドが憎い相性です。

静かな光をうつろに反射するチェッカーガラス。

モダンな世界観に落とされた繊細なレトロマテリアルがなんとも控えめなアクセント。

>> connect the space

1 ROOM

リビング、ダイニング、キッチンと高さ関係が重なりあうワンルーム。

解体前はそれぞれが隔てられた狭い空間でしたが、その境界を取り払いひとつの広い空間にまとめることで

気持ちの良い開放感が生まれました。

機能が異なる空間同士における素材のギャップも見えてきて、メリハリのある印象です。

リビング側の壁面には、高さ約2mのオークの壁となる大型の壁面什器を。

この機能美こそ、こちらのお部屋の大きなポイントとなっています。

ダイニングからもテレビ画面が見え、抜け感のあるストレスフリーな住空間へと仕上がりに。

立つ位置や見る角度によって雰囲気も変わりますね。

>> Rigna original line

REMBASSY

リグナから新たに生まれたオリジナルライン "REMBASSY"

飾らないスタンダードな美しさと強さを持った、シンプルだからこそ飽きのこないデザイン。

空間と人とをつなぐ、永く寄り添える家具たちです。

ITEMS

この部屋のコーディネートで使用されたアイテム

>> accent materials on living

GLITTER & MATTE

ダークトーンの壁面に浮かび上がる、真鍮の鈍い煌めき。

エジソン球が放つレトロで温かい光。

ガラスシェードに映り込む反射がズルいです。

コンセントにはマットな質感をもたせ、エッジの立ったシャープなデザインを。

このフェイスが空間の仕上がりをグッと引き上げてくれます。

>> subtraction on kitchen

WHITE & SIMPLE

なにもないような、いや、なにかあるような。

静寂さを感じさせるステンレス製のカウンターキッチンです。

LDとの間には遮るものもなく、スッキリと軽やかに。

>> accent color on LDK

WHITE 3

内装や家具がもつパンチ力に対して、同じようにパンチ力で対抗しても喧嘩してしまいます。

かといってダウンライトやスポットライトだけでは味気ない。

なので、空間を壊さずそれでいて程よい主張を見せる白い照明たちをセレクトしました。

昼と夜とでまるで異なるシーンを見せてくれる彼らは、空間を構成するための最も重要な存在だと思います。

>> interior materials

ROUGH & STYLISH

床材には磁器質タイルとオーク材のフローリングを。張り分けることでゾーニングを図りました。

窓面には、白い光とその影を楽しませてくれる50mmスラットのウッドブラインド。

家具だけじゃない、内装の仕上がりだけじゃない。

お互いのミックスアップこそがインテリアの醍醐味なのだと思います。

>> my favorite time

5 P.M. SUN DOWNER

少しずつ日が傾きかけてきた午後5時過ぎ。

眠っていた白い照明たちが一斉に目を覚まし、「出番だぞ」と輝き始めます。

その明るい光に照らされて、空間は少しずつムーディーに。

それぞれエリア別のゾーニングに適した、それぞれの照明計画。

フレキシブルに対応できる嬉しい機能です。

>> other side of the wall

BED ROOM & ...

扉の先には壁に囲まれたベッドルームが出現します。

奥の方に輝く温かい光に誘われるようにその中へ。

ミニマルなデスク機能、そしてしっとりと落ち着いたベッド。

モルタル仕上げが荒々しい壁面の向こう側はクローゼットとなっています。

手元でON/OFF可能なブラケットライトが、これまた機能美。

モルタル + ゴールド + ガラス ...たまらない組み合わせです。

壁を越えればアイアンメッシュの壁付けシェルフが。クローゼットだって、一つのシーンです。

>> utility space

LIKE a HOTEL

オーバーカウンターの洗面は、極力無駄をそぎ落としつつ存在感のある仕様に。

壁に埋め込んだ収納付きの大判ミラーがとても便利です。

上品さを感じられるスタイリッシュなユーティリティースペースです。

シンプルで最小限スペースのトイレは、アクセントを床に持って行きました。

黒いヘキサゴンタイルはエントランスともリンクしています。

トイレ外のスイッチにもコンセント同様のデザインを。

>> entrance + Useful functions

SHOES in CLOSET

エントランス入ってすぐ左手には大きめのクローゼット空間を新設しました。

例えば自転車、例えばゴルフバッグ、部屋へ持ち込むには大変なものを軽々としまい込める便利空間です。

玄関扉を開けたファーストインパクトの黒い扉には、チェッカーガラスをはめ込んで真鍮のハンドルと合わせます。

"廊下"とは、ワクワク感へのいいスパイスを持った場所なんです。

ITEMS

この部屋のコーディネートで使用されたアイテム

>> atmosphere

QUIET SILHOUETTE

自分の中のスイッチを全てOFFに。

なんなら照明も携帯もパソコンも、全てOFFに。

そんな時間もときには大切ですね。

”何もない時間”を静かに包み込んでくれる、そんな隠れた1シーンです。

>>renovation plan

BEFORE → AFTER

トイレやバスルーム、キッチンなどの給排水に絡むゾーニングはそのままに、

その他の壁面は全て取り払った状態からプランをスタートしました。

間仕切りを減らすことで、視界も空気も通ります。

その分、色々と”見えてきちゃう”わけなので、デザインやコーディネートといった統制機能が必要になってくるのです。

>>参考:工事現場完成までの様子

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